DAISO vs 3M 強粘着ふせん、貼付け強度比較テスト

口コミ・感想

付箋は3Mの強粘着が一番使いやすいと思うんだけど、ちょっと高い。

久しぶりにダイソーをぶらついてると、強粘着の付箋が出てた。以前買ったのは、すぐペラペラ剥がれてダメダメだったが、これはいけてるのか?

テープだと、本体と粘着剤の材料書いてあるんですが、付箋には書いてないみたい。

良い感じについたり剥がれたりって、ノウハウが大きいから、なるべく情報を出さないようにしてるのか?

触った感じは、DAISOの紙がペラペラしてる気がしたので、厚みを測ってみた。
紙の厚みを台紙抜きで測ると、こんな感じ。
DAISO: 110枚で10.00mm, 0.09mm/枚
Postit: 90枚で9.00mm, 0.10mm/枚
大創産業の方が、10%程度紙の厚さが薄い。
だけど、枚数はDAISOの方が多くてトータルだと、DAISOの方が厚い。
100均だとコスト気にする人が多いから、薄くても枚数多い方が良いって踏んだのかな?

のりを塗ってる幅は、どっちも19.5mmと差は無かった。

テスト

試験系は、こんな感じにしてみた。まあ、3Mの方が強いでしょってことで、上に3M下にダイソーの付箋が来るようにして、荷重をかけるようにしてみた。

貼付け台紙は、両方ともダイソーの強粘着付箋に貼り付けるようにしてある。

結果でいうと、ダイソーは1.79kg加わったとこで落ちた。

3Mの方にも荷重が加わってるから、本当は接着面作り直したほうが良いんだけど、めんどかったので、はがれた下にテープで貼り付けて試験続行。

結果としては、それでも、4.18kg持っていた。

秤の重さは、89gで紙とテープは軽いから省略。

秤の重さを加えると、

DAISO: 1.88kg

3M: 4.27kg

3Mの方が倍以上耐えてますね。

価格はちょっと高いですが、貼りなおしの手間を減らしたいなら、3Mの強粘着がベストだと思います。

検索用: 大創産業の付箋、100均、百均、粘着強度比較

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