GWは冷蔵庫整理。
冷凍庫に残ってたアライグマ肉を処理します。袋を開けてみると、肉自体の匂いはカモハムっぽい。
冷蔵庫には、漬け込むだけ漬け込んだトリュフオリーブオイルもありました。。。
これも使い切りたい。トリュフは、若干クセの強いキノコなので、若干アライグマと風味が合うか心配だけど、使ってみることにします。
さて、これらを使って何を作ろうかという話ですが、取り合えずチャーハン作ることにしました。
トリュフ油温めてアライグマ肉を投入し、ご飯を加えて炒めて塩コショウで完成。
出来上がりはこんな感じ。うまそうじゃないか?
食べてみると、普通にうまいね。
アライグマ肉は、ハムっぽい雰囲気だったこともあり、チャーハンとも合う。
心配だったトリュフは全体の匂いに紛れてる印象。風味に広がりが出てるような出てないような?
トリュフ無しも作ってみないと何とも言えないが、美味しくなってるような気もする。。。
肉とご飯だけだと寂しいから、トリュフを具材としてみるなら、他の具材があるなら無くても良いのかもしれない。
因みに、トリュフは腐葉土、森の土のようなにおいを普通のキノコより強めた感じの香りです。
若干のアルコール臭に近い匂いも混ざってるような印象。
キノコだし、焼きマツタケみたいなのりで、塩まぶして焼いてみたこともあるけど、美味しいとは思えませんでした。何かぼそぼそするし。
多分、ナツメッグみたいに、肉の臭み消しとして、匂いだけ使って食感は殺す方向で使うが正解かも知れません。
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