家は、賃貸なんだけど、給湯機に自動お湯張りが付いていない。しょうがないから、湯張りはタイマーが鳴ったら止めに行くってやってたんだけど、地味にめんどくさい。何か良い方法が無いか探してみた。
調べてみると、蛇口に付ける自動お湯張りがあるみたい。
一定の湯量が出たら止まるタイプと、浮きが浮いたら水を止めるタイプの2種類を見つけた。
ダイヤルタイプは、毎回ダイヤルをセットするのがめんどくさそうだったので、シンプルな浮き球タイプを選んでみた。
取付は、ホースとかでよく使う、ネジ3本で締めるアタッチメントを蛇口に付けて、止水部をガチャっと嵌めれば完成。簡単。
チェーンの長さを調整して、止めたい水位に設定したら、白い突起押してからお湯を流し始める。
指定の水位に来たら、浮きが浮いて、ぽんっって音と共に白い突起が飛び出て水が止まる。
止水部を外しておけば、普通に使うことも出来るしマジ便利。
2022/01/02, 追記
Amazonですぐ壊れたってコメントもあったんだけど、自分のは5年弱経っても問題なく動いてるんで、個体差か使い方による部分も大きいのかもしれない。
賃貸に追い焚き機能は付けられない?
因みにと言うか、自動湯張り機能が無いお風呂には、基本的に追い焚き機能も無い訳ですが、お風呂の水を半分ぐらい捨てて、バスピッターで熱湯を足し湯をすると、ある意味、自動追い焚き機能の様な使い方も出来ます。
また、電気で良ければ、以下の様な電気式の投げ込みヒーターもあります。
基本的に電気代の方が高くつくので、足し湯出来るなら足し湯の方が良いと思いますが、入浴剤を入れてるお湯を捨てたくないといった場合は、こういった電気ヒーターで追い焚きするのもありかと思います。価格も2680円(2024/02/04 22:13時点)と非常に安いですしね。
まあ、給湯器に追い焚き機能があっても、入浴剤入ってるお湯を回したくないということもありますから、給湯器に流さない追い焚き機能を後付けできるのはありかもしれません。
賃貸に後付けで浴室暖房を付けられない?
冬場寒いとき、浴室暖房あると良いなと思いますよね。でも賃貸だと付いてないことも多いです。
ただ、これに関しては、熱湯をシャワーで壁に流しっぱにしておくと着替えてる間に十分暖まります。実は、実家には浴室暖房ついてるんですが、シャワーで熱湯流しておく方が圧倒的に早く温まる感じがします。
また我が家だと、シャワーヘッドにミラブルゼロっていうのを使ってるんですが、霧状で出しておくことも出来るので、壁も空気も良い感じで暖まってる状態を維持できてる気がします。最初は流量の多いモードで流して、温度維持は霧状ぐらいが良い感じ。
風呂洗浄も。
後、話は変わりますが、ミラブルゼロはリングストレートというモードに切り替えるで歯の隙間も洗えるって書いてあるんですが、風呂場を流すと、これだけでかなり湯垢が取れます。
実は、ウルトラファインバブルも利いてるのかと思い、蛇口からもウルトラファインバブルが出るように出来ないかなと調べたところ、以下のアダプタを噛ますと出来ることが分かりました。
バスピッターを付けてる蛇口に付けると、ウルトラファインバブルで自動湯張り出来るようになりました。ウルトラファインバブルで湯張りした場合、ミラブルゼロで流す前から、風呂に付く湯垢が少なく、ミラブルゼロで流すとほぼほぼ手洗いしなくても大丈夫なぐらい綺麗になったので結構良い買い物だったのではと感じてます。
実は、経年劣化による給湯器の交換に伴い自動湯張り機能が追加されたので、もうバスピッター要らないと思ってたのですが、交換された給湯器にはウルトラファインバブルにする機能が付いてないからか、こちらで湯張りしてお風呂に入った後は、お風呂がざらざらしてました。ウルトラファインバブルでお湯張り出来るのは結構でかいみたいで、結局バスピッターで湯張りしてます。(笑)
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