自己定義関数(ユーザー定義関数)
アクションブロックがこれに該当。
マクロの中でブロック化したい部分をタップして、アクションブロックに変換を押すと、ブロック化する部分を選択できる。
画面の上と下にある上下矢印で始まりと終わりの部分を選択する。
一度ブロック化すると戻せないので、やる前にマクロを複製してバックアップしておいた方が良い。
アクションブロックにすると他のマクロからも呼べるようになる。
アクションブロックは、入力引数や出力変数が選択できるので、普通のプログラミング言語の関数とほぼ同じような使いかたができる。アクションブロックの中のアクションをブロックに変換することは出来ないが、既に作成してあるアクションブロックを呼び出すことは可能。
呼び出し方
アクションを追加→マクロ→アクションブロック
で選択できる
関数ポインタ
関数ポイントとしての機能はないが、マクロ名を指定してマクロを実行することができる。本当はアクションに対して名前を指定して実行できればよかったんだがこちらの機能はないもよう。(2024/02/25時点)
マクロを跨いで入出力を行いたい場合は、グローバル変数を使う必要がある。
やり方
- アクションを追加→マクロ→マクロを実行→マクロ名を入力→OK
- 作成したマクロ名を入力してOKをクリック
- 以下を必要に応じて設定
- 条件を無視する:実行条件関係なく実行する。マクロから実行させようとしてる場合は基本入れる。
- 常に実行(ON/OFFを無視):有効にしてないマクロでも実行する。
- 完了するまで待機(次のアクションを保留):これを入れてないと、マクロが完了する前に次の処理が走り始める。順番を気にする処理ならいれる。
- OKをクリック
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