SleipnirでJRのSuicaインターネットサービスを利用しようとすると、以下のように表示された。
以下の項目をご確認下さい
ご利用のOS、ブラウザでは正しく画面が表示されない可能性がありますのでSuicaインターネットサービスサイトをご利用できません。
ご利用いただけるOSはWindows XP、Windows Vista、Windows 7、ブラウザはInternet Explorer 6.0、Internet Explorer 7.0、Internet Explorer 8.0です。(SC011)
SleipnirのUserAgentをIE8にすれば騙せるかと思ったが無理なようだった。
どうやら、IE7互換表示機能という物を使わなければいけないらしい。
互換表示させる方法:目的の互換表示させたいページを開き、アドレスバー右端にある紙が上下に破れたようなアイコンにカーソルを合わせると、IE7互換表示に切り替えというポップアップが表示される。
このアイコンをクリックすれば、表示されているページが互換表示させるリストに登録され、次回からは自動的に互換表示される。
確認は、「オプション→ビュー→Trident互換設定: 互換表示」を見れば、指定したWebサイトが登録されていることを確認できる。
InternetExplorerで互換表示させる場合もアドレスバー右端に類似した互換表示アイコンがあるので、クリックすれば互換表示される。
備考: 旧ブログ移植
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